ウクレレ始めたのは、2005年8月の夏の日。
ジェイク・シマブクロというウクレレアーティストと彼の曲が大好きな私。自分で弾けたら嬉しいだろうな、と考え始めた翌日にはウクレレ教室に見学へ。
その帰り道に買ったのは、DeviserのLoco Ukulele(DUK-5T)。小さくて、ヘッドのインレイがキラキラしててひと目で気に入っちゃった。中国製だけど音も良く出るし、弾いた感じもとてもいいウクレレだったな。
その年の9月。グアムで出会ったBobby（地元のミュージシャン＋ウクレレの先生）が持っていたカマカのウクレレ。白っぽくて光ってるボディーを見て
「ブロンドみたいだなぁ」なんて。で、G-C-E-Aと弾いただけでもう
falling in love
こんな音がするウクレレがあるんだ！！！って衝撃受けた。それからはハワイでウクレレをオーダーすることだけを考えて生活してた。それだけステキな音がしたのさ。
現在持っているのはその時オーダーしたカマカのテナーウクレレのみ。（loco ukuleleはおばさんに貸し出し中）音も色も形も。何もかもしっくり。他のウクレレ欲しいって思った事がないもんな。
カマカって、最近あまり評判良くないみたいだけど。
好きって人、いないかな？
4 件のコメント:
検索エンジンからの通りがかりですが、コメントさせてください。
素敵なウクレレですね～。自分もカマカのテナーを使っています。
カマカ大好きですよ。特にハワイアンを弾くと、自分の指先からいきなりハワイの音が出てびっくりします。
このスペシャルバージョンには見とれてしまいました。いきなり大変失礼なんですけど、だいたいお幾らくらいするものなんでしょうか。。。
＞匿名さんへ。
こんにちは。コメントありがとございます：）ウクレレ、ほんとうにステキに作って頂きました。叔母に貸し出し中の中国製スタンダード以外ではこれ一本しか持っていないくらい気に入ってます。
わたし程度の腕でもいい音が出ます。ウクレレのおかげなのに、とっても上手に弾けてる気がして楽しいですね。
私がオーダーしたのは3年前だったと思います。出来上がるまでにいろいろやり取りしてたので、手元に届くまで結構かかりました。当時はセミカスタムオーダーと呼んでいたと思いますが、今カマカのページを見ると「カマカスペシャルズ」と呼ばれているみたいですね。
http://www.kamakahawaii.com/specials.html
本当のカスタムはジェイクのようなアーティストでしか受付は出来ないんだ、と当時も言われました。
今は円相場も違うのでなんとも言いがたいですが、トータルで2600ドル程度だった記憶があります。これは日本までの郵送費だとか、ケース代だとかも含みます。ただし、いくらか以上のオーダーだとかなり割り引きになった気が。。
木のグレード一つとっても選ぶものによって金額がかなり違うので、参考程度、という事で。今は日本人のスタッフの方が受け付けてくれてるはずなので、メールでのコンタクトもスムーズだと思います。ただ、もしハワイに行かれる予定があるのであれば、実際にファクトリーでオーダーされる事をおすすめします。
「この部分はどうする？」「ここはどうしたい？」といろいろ決めなくちゃいけないことが沢山あってとっても迷うと思うので、あらかじめ何ができるかをメールで問い合わせをして、だいたいのイメージを作ってからオーダーされるといいかも知れません。
長々とすみません！
でも、金額・出来上がりまでの時間を考えても納得のいくものが出来たので、もしカマカが好きなのであれば是非「カマカスペシャル」オーナーになってください♬
ご丁寧にどうもありがとうございます！！
カマカのカスタムはアーティスト限定なんですね。自分も、フルカスタムのカマカを使っている人は、ジェイクとタイマネ･ガードナーくらいしか見たことありません。一度、ジェイクのコピーモデルが販売されましたけど、６０万円くらいして手が出なかったです＾＾；
２６００ドルですか～。でも、写真を見せて戴くと、それだけの価値はありますね。美しい。。
シンプルなのはkamakaの良い所でもありますけど、Ayaさんのウクレレを見ているとインレイが欲しい！と思ってしまいます。
音も、量産品とは違うのでしょうか。
日本人スタッフも居るんですね。いつか、オーダーできることを目標に…
欲しいものが一つ増えました（笑）。どうもありがとうございました。
Great article and very interesting blog :)
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