2010/03/22

第24回みんなでON-STAGE&HULA夢舞台 / Hula event in Oimachi



昨年9月、第23回の夢舞台は先生と一緒にフラシスターたちが踊るのを客席から見ていました。半年後、今月の夢舞台は私も皆と一緒に舞台で踊りました。たった一曲だけだけれども、一生懸命踊りました。


今回踊ったのはアンクル・ジョージ・ナオペの歌、「Ka Nani A`o Ka`u」。ジョージ・ナオペさんが亡くなった週のレッスンの日に先生からこの曲を踊る。と発表がありました。夢舞台用だった訳じゃないけれど、先生は追悼のためにこの曲を選んだとのこと。私自身はジョージ・ナオペさんとゆかりがあるとか、会った事があるなんてコトはないのだけれど、元気なお姿は雑誌やDVDなんかでみていて。彼が今フラを踊っている沢山のひとたちに良い影響を与えたんだと考えると、こういう経緯で曲を選ぶのもステキだな、なんて思っていました。


振り自体はシンプルなんだけれど、難しさを感じる曲でした。ただ、ホイケの前から少〜しづつ練習はしていたので、全く心配なく踊る事ができました。今回の会場は大井町にある「きゅりあん」大ホール、収容人数は1000人以上です。少しは緊張するか?と思ったけれど、全くしなかったです。。やっぱり。少しくらいの緊張は、きっと良い作用をもたらすと思うんだけれど。


板付きで踊りが始まったんだけれど、テープが巻き戻っていなかったのが原因で曲の途中からスタート。vampがなくていきなり振りがスタート。。一瞬ドキッとしたけれど、笑顔のまま踊りきりました。観に来て下さった方にはテープが途中だろうが何も関係ないし、どんな状況でも「何もなかったかのように」スタートして踊りきるのが大切なんだ。と改めて実感。



さすがにテープが歌詞が始まってるところから流されたらアウトだったと思うケド(゚д゚;)
それにしても、どうにか終わってよかった。。


今回は、前日に「五館フェスティバル」での踊りを観た(DVD)のが良かったんだと思う。ホイケが終わった翌週に踊ったこの舞台。品川区に5つある文化センターで活動をしている団体やサークルが集まって日頃の成果を発表する場だったんだけれども、

ホイケで死ぬほど練習したし。
数曲しか踊らないし。
観客の方たちはきっと少ないだろうし。

なんて、きっとそんなことを考えていなくても頭のどこかにあったんだと思う。自分で観ても気合いが入っていない、ダメな踊りだったとすごく反省したんです。だから、1曲だけだろうが、どこで踊ろうが、これからは絶対にその「1曲」に集中して一生懸命踊っていこう。と改めて考えてた。

そんなことを考えた翌日だったから、余計にこころを込めて踊ろうと思えたのかも。
とにかくとても楽しい一日でした。


次のイベントは7月の「東京フラフェスタ」このイベントは今年で8回目。「昨年の出演者は71チーム総勢2,000名、来場者は2日間4会場で25万人を数え、豊島区を代表する夏の一大イベント」だそうです。今までとは全く違うステージだし、Ka piko Aloha色がきちんと出せて皆で楽しく終われるように。実は先週から新曲始まりました。7月までじっくり練習していきます!

2 件のコメント:

hilo2 さんのコメント...

一生懸命踊ること・・・きっと見ている人に伝わります☆また夏に向けて頑張ってください。見る度にどんどん上達(成長)していくAyaさんを見て本当に励みになります!

Aya さんのコメント...

>hilo2さん。

そっかな。。そうだといいんだけど。
ほんとにね、気を抜いてる踊りは私程度のフラでも分かるんだ。ってすごくショックだったの。だから、夢舞台では一生懸命やろう!って気合いはいりました。

でも。。やっぱりウクレレがないがしろになってて。。ちょっと心配 (;~▼~;)