



ハラウ初、そして私にとっても初のホイケ。
1週間前の1月24日に終わりました。終わってすぐに文章にしても良かったのですが、やりきって、走りきって、踊りきって。。ちゃんと振り返れる感じではありませんでした。ようやく1週間経って、次のことが考えられるようになったので記録に残しておきたいと思いマス。
- Halau Ka Piko Aloha -
いつも練習でお世話になっている荏原文化センター大ホールでのホイケ。発表になったのは私がレッスンに通い始めて2ヶ月目。その頃は普通のイベント(1〜2曲踊るようなもの)にももちろん参加したことなんてなくて、応援係。区内の福祉施設でのボランティアフラがデビューでした。8月末のこと。
それからちょうど5ヶ月後に、ハラウの集大成ともいえる舞台に出させて頂き16曲も踊りきることができました。ちょうど仕事が今までになく忙しくなった時期に重なって、どちらもどっちつかずになるんじゃないかと不安になった時もありました。だけど、どんな時も友だちに支えられ、フラシスターに助けられ、どうにかこの日を迎えることができました。皆さんに心から感謝をしています。
習い始めた頃、「初心者だってかまわない。とにかく先生に(舞台で)踊りたいって伝えてみな」と言ってくれた、大切な友だちの言葉。
人見知りで、普通だったら誰かと仲良くなるまで何ヶ月もかかったりするのに。。本格的にレッスンを開始する前からいろいろ教えてくれて、リラックスさせてくれたフラシスター。
先生のご自宅でのプライベートレッスン。。必死に一緒に練習してくれた。。今はお休み中のフラシスター。
自分たちの自主練に呼んでくれて、丁寧に1曲教えてくれたクプナの皆さん。皆さんのヘルプもあってE O Mai、踊れるようになりました。
Mokauea Ku`u Mokuなんて、まともに踊れるようになるとは思えなかったけれど、大門駅でどうしてもできなかった振りを人目も気に。。しながらも教えてくれたフラシスター。
お仕事や家庭、自分のプライベートな用事もある中、何度もハラウの練習に参加してくれたKaikai Boyzのみんな。みんなが側にいてくれたおかげで最後まで頑張りきれました。
当日まで打ち合わせも何も一切なし。の状況からステキな写真を撮ってくれたStarskyさん。
前日の夜練習の時まで私たちの舞台を心配してくれて、アドバイスを下さった荏原文化センターの皆さん。
そして最後に、日曜日にも関わらずホイケに足を運んで下さった友だち、家族、同僚。
他にももちろんお礼をいいたい人は山ほどいます。
こんなキモチにさせてくれたことにも感謝をしたいと思いマス。
ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
※演奏を担当してくれたKaikai Boyzと(1)
※写真はStarskyさんの作品です(2、3、4)