フラシスターに誘われたハワイアンチャンティングクラス。
フラ始めて1年未満の私には早すぎる気もしたけど、私の先生はチャントとカヒコが基本。の先生なのでレッスン時には唱えることが多い。この間のホイケの時も、オープニングはOli Kahea (Kunihi kamauna)を唱えた。「ハワイアンチャント」ってどんなものか興味もあったし、講師のカラニ先生が友だちの知り合いだったことから参加を決めました。
Hula le`a ハワイアンカルチャー
教室に着くと、ニコニコした先生が。それに、千葉でフラを教えているIKAIKA先生の姿も:) 世間は狭いなぁ、なんて。嬉しいサプライズでした。生徒は10名程の小さなクラス。プリントが配られる訳でもなく、ホワイトボードに書いてあるハワイ語の発音からスタート。
日本在住37年、とおっしゃっていましたが今も日本語よりハワイ語や英語の方が得意みたい。時々日本語が分からなくなるところがとっても可愛らしい先生でしたが、「日本人はもっと目、耳を良くしないとダメ」と厳しいコメントが出る場面も。でも、これって決して嫌味で言っている訳ではなくて、「頭で考えて勉強しようとするんじゃなく、ちゃんと見て、ちゃんと聞いて覚えること。チャントは感情が出なければダメ。意味を知れば自然とチャントも覚えやすくなる」と言うことが伝えたかったみたい。
クラスの間、とにかくOkinaや発音について注意が沢山ありました。Okinaのある、なしでは意味が違ってしまうし、正しい発音ではないとチャントの意味がなくなってしまう。でも、それができたら終わり!じゃない。今日習った「Mele Komo」は「Song of Welcome」の意味。チャンティング中に「Welcome」のキモチが顔から、体から伝わらなかったら、このオリを唱えても仕方ない。と。
ウクレレを弾く時に歌もうたう私。カラニ先生の発声方法を別に習えないかなぁ、なんて考えてたらあっという間に1時間30経ってました。次のクラスは来月。それまでに今日習ったチャントの意味を各自調べて来ること(単語を一つ一つ調べて、意味を考えながら訳しなさい、と)が宿題としてでました。また、次回はホワイトボードにMeleは書いてくれないのだそう(汗)
「次回までに覚えられるでしょ?カンタ〜ン」
ですって。録音も可能なクラスだったから、1時間半しっかりと撮らせてもらいました。これから1ヶ月きっちり練習して先生を驚かせられたらいいなって思ってマス。
出演情報
-
2020年1月 17日(金) 21日(火) 22日(水) 23日(木) 24日(金) 25日(土) 28日(火)
29日(水) 「ものまね道場」会場:六本木mimic出演:小田嶋政志、ウクレレえいじ、ほかhttp://mimic.co.jp/
4 年前
0 件のコメント:
コメントを投稿